宅建業免許の相談(東京・埼玉)

宅建の資格者は全員が独立開業するわけではない?

宅地建物取引主任者(以下 宅建主任者)の資格の特徴として
資格試験に合格したからといって
全員が独立開業するわけではないというところが
あります。

宅建主任者は国家資格としては、相当な
ボリュームの受験者、合格者を持つ資格になるかと
思います。

直近の数値でみても申込者で
平成23年、平成24年、平成25年と
23万人の規模であり、合格者は3万人前後と
いうところになります。

これだけ多くの合格者が出て、これだけ毎年
会社・個人事業が誕生するのかというと決して
そんなことはありません。

宅建試験の合格がそもそも開業と直接的には
紐づいておらず、自己啓発であったり、就職・転職に
活かそうと考えている人たち、また不動産会社の中の
業務命令として受験している人たちになります。

開業している人たちは実際に4000~5000社程度で
1割強程度となっています。

また、合格者の比率を見ると、不動産業に従事していると
いうという人は4分の1程度であり、あとは金融・
建設関係で4分の1、他は他業種であったり学生で
あったり、主婦であったりという様々な状態と
なっているのです。

実際には不動産業についている人はなかなか
業務が忙しくて、受験ができないということも
多いようです。

資格の合格=開業ではないということがわかりますが
だからといって、開業できないという話なのではなく、
実際に挑戦する人が少ないということは逆にチャンスで
あるともいえるものです。

実務経験が必ずしも開業の代表者には必要とされませんので
是非検討していただけたらと思います。

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